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埋もれたデータの活用で
UX価値の成長を駆動する
データドリブンUXとは?
あらゆるUXが、行動履歴データとして記録されています。
そのデータからユーザーを理解し、UXにフィードバックすることが可能なら、
UXデザイナーやデータサイエンティストによって、より高い価値が創造されるでしょう。
データドリブンUXは、この要求に応えるフレームワークです。
解決すべき2つの課題
UXに再現性がない
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UXが根拠なく想像によりデザインされ、独りよがりなものが構築される
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UXがデータに基づいて客観評価されず、再現性がない
データが価値化されない
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データが目的に最適化されずに収集され、使いづらいものが蓄積される
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データがUXの改善に有効活用されず、価値化されない
データドリブンUXは「一石二鳥」を実現するフレームワーク
行動履歴データから意思決定プロセスを把握することで、UXに再現性をもたらす
集計ソースとしての利用後に埋もれてしまった行動履歴データに、再び価値をもたらす
7つの実行ステップ
データ準備
ユーザーの行動履歴データを分析可能な状態に整理する
UXモデリング
抽出された類似行動パターンに基づいてユーザーを複数グループに分類する
ユーザーサンプリング
分類されたグループごとに数名のユーザーを無作為に選定する
データエスノグラフィ
選定されたユーザーの行動履歴データをつぶさに観察する
UXフィードバック
ユーザーの意思決定プロセスを把握して改善版UXをデザインする
トライアル提供
選定されたユーザーを含む一部を対象に改善版UXをトライアルで提供する
効果検証
トライアルの結果をもとに改善版UXの有効性を検証する
データドリブンUXはクロスハック株式会社の提供サービスです。
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